年末年始ムーンライトながらの旅
年越しそばを自宅で食べ、青春18きっぷで京都から2018年最後のムーンライトながらに乗りに行きます。
まずはパンや飲み物などを多めに購入し、京都駅へ旅はここから始まります。
京都を20:01発の新快速に乗って米原へ
ながら号に直接接続する列車は数本後ですが、雪などのアクシデントを考慮して早めに入ります。
20:56雪が残る米原に到着
駅周辺の気温は0度をさしていました。
21:07の便は少し発車が遅れるも無事乗り換えが出来ました
ムーンライトながらは岐阜県の大垣が始発ですが、敢えて大垣で降りずに名古屋へ
店はほとんど閉まってましたが、名駅周辺を散策
いよいよムーンライトながらに乗ります。
豊橋までに検札を終え、元日分のスタンプを18きっぷに押してもらい、新年の東海道線を行きます。
途中浜松で10分程度の停車があり、写真を撮られる人や飲み物を購入しに行く人もいました。
1時頃に同じ夜行列車の東京発サンライズとすれ違い、静岡駅のほど近くで下りのムーンライトながらとすれ違いました。
富士駅で25分程度の停車時間がありましたが、その時は開放されてません。
沼津でも10分程度停車し、熱海で乗務員の交替があった後はほぼスムーズに進み
東京駅に到着
本来ならここで東北地方に行きたかったのですが、夕方に急遽予定が入ってしまいとんぼ返りしなければなりません。
同じ東海道線を帰るのは面白くないので、中央本線で帰ることにします。
東京駅で追加の食料を購入
関東のJR駅にあるNEWDAYSは、私が暮らしている関西にはなく、少し変わったパンやおにぎりがあるので鉄道で来た際にはチェックすることにしています。
東京駅の端にある長いエスカレーターを上がって、中央東線に乗り換えます。
高尾で更に乗り換え、初日の出を電車の内で拝みながら山梨県の甲府に到着
08:53分再び中央東線に乗ります。
よく晴れた空と美しい山並みを車窓に列車は長野県塩尻に到着
列車の遅延により接続が際どいところで肝を冷やしましたが、なんとか乗り継ぐことが出来ました。
ここからはJR東海の管轄になり、名古屋へと向かいます。
岐阜県の中津川で乗り換え時間に余裕があったため、購入しておいたパンなどで昼食としました。
その後名古屋に着き、少しした後15:00発の快速米原行きに乗って
米原に到着
16:17発のこの新快速で京都に帰って約21時間のこの旅は終わりです。
今日の料理はお休みします。